生きものたちとこどもたちの目

今日は、多賀城でそら組。
このごろは、天気の読めない梅雨空ですが、
曇りから始まって、おひさま、涼しい風、最後はちょっと雨もぱらついて、
いろんなお天気を楽しめましたね~。

今日は、生きものたちとたくさん会いました。
昨日の雨で、森のみんなもゆっくりしていたのでしょうか。
晴れたねーって、おさんぽに来ていたようでした。

まず最初に会ったのは、なんと…カメ…。
みんなに囲まれてしまいました。

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30センチくらいのカメが2ひきでした。
去年にも一度、そのときは50センチくらいの(!!)カメに会いました。

みんなに囲まれて、すべて引っ込んでいます。

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カメに会えるのは嬉しいですが、
会えてもあまり嬉しくないカメ(外来種のミシシッピアカミミガメ)だったので、
なんとも複雑な気持ち…。

こどもたちにはお話していませんが、
もう少し大きくなったら、いつか伝えたいと思います。

カメの次に、ふっと現れたのは、トンボ。
こどもたちとおいかけっこ。

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そして、カナヘビも。
ちょっときつい体勢にしてしまってごめんね…。
と思いつつ、持てたね!

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今日は、5ひきくらいいたかなぁ。
すっかりお友だちになって、こどもたちの手のひらの上で、
ゆっくりくつろいでいるかなへびさんもいました。

そして、突然ですが、私が好きなそら組でちょこちょこ見る景色です。

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こどもたちが、なにやらお話、というか、相談、というか、けんか、というか…
ちょっともめているかな?というそんなとき。

そら組のお母さんたちは、まずはちょっと距離をおいて、見守ります。
こどもたちが何をしているか、話しているかは見えるけれど、手も口も出さずに。

こどもたちだけで解決できるときは、そのまま、解決しておわり。
また遊びが始まります。

おとなが必要かな、というときは、お話するのをお手伝い。

ついつい、手も口も出してしまいそうになりますが、
ちょっと待ってみると、こどもたちからはいろいろ出てきます。
その「ちょっと」が大切だなぁと、改めて思った今日でした。
お昼近くになったら、はらっぱの方へ。

1歳のちいさなみんな、集まってのんびり。

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大きなみんなは、ちょっと登ったり、飛び降りたり、
近くでわいわい遊んでいました。

ここから、風がそよぐ涼しいところに移動して、お昼ごはん。

お腹いっぱいになったら、
今年もどんぐりキーホルダー、作りました。

拾った枝を色鉛筆にして、
名前入りのどんぐりと、木のビーズをつけて。

今年は大きいおともだちもいたので、
のこぎりやカッターを使うのを、お母さんと一緒に挑戦しました!

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そして、お父さんにも手伝ってもらいました~。
ありがとうございました!
(完成した写真がなくてごめんなさい…。)

森のものが、みんなの毎日にもちらちらと見えて、
森の時間を思い出したり、楽しみになったり。
このキーホルダーがそんな風に、
毎日の中で、森での時間を少し思うきっかけになったらいいなと思っています。

そして、あっという間にさよならまたねの時間。
最後の絵本は、『あめ ぽつ ぽつ(作:ひがし なおこ 絵: きうち たつろう)』。
雨の日のおでかけ前の楽しみから、
雨の中のおさんぽ、変わる景色の楽しみ。
雨粒もとってもきれいに描かれていて、
雨の日の醍醐味がたっぷりつまっている絵本でした。

今日は、雨かな?と実はちょっと楽しみにしていたのですが。
雨の日の楽しみは、また今度のお楽しみに。

そして、カメ、かなへび、とんぼ…いつも会う、ダンゴムシもアリも。
生きものとたーくさん、会った日でした。
いろんな場所に行ったわけではないのですが、
次から次へと生きものが現れて。

それと同時に、みんなが生きものを見つける目になってきたのかなと思います。
葉っぱと同じ色で、うまく隠れているカナヘビも、
さーっと飛んでいくトンボも、
あ!と見つけるこどもたちの目。

今度は何を見せてくれるかなぁ。
私たちは何を見せられるでしょうか。

お互いが見ているもの、
ちょっと目線を合わせて、
一緒に見られたらなと思います。

*ねっこ*

 

○●おまけ●○●

だんごむし、いたんだよ~。
(まるまっただんごむしが手の中に)

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