楽しみ増える しめ飾り作り

今日は、いつもとちょっと違う場所へおでかけ。
今年一年をおわりにして、
新しい年を迎える準備に必要なもの、作ってきました。

栗原市にある(一社)くりはらツーリズムネットワークさんにお邪魔して、
しめ飾り作りを習ってきました。
先月末には、麦わらのストロースター作りも教えていただきました。

昨年末は仙台に来ていただいたのですが、
とっても素敵な事務所なので、そこで作りたいなと思い、
今年はお邪魔することに。

では早速その様子を。

まずは、練習から。
しめ飾りより少ない量の藁を綯っていきます。

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片膝ついて、足で藁をおさえて。
霧吹きで水を吹きかけます。

2つの束にした藁を手の中ですべらせて…
口で説明するのは、難しいですね。
実際も難しいのですが、とってもおもしろいです!
両手があれば、藁を便利に変身させることができるのです。

練習がおわったら、実際のしめ飾り作りへ。
さっきより、藁の束がだいぶ太くなりました。

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3つの束に分けて、まずは2つ。
綯ったものと残しておいたものを、また綯って。

納得がいかなかったら、やり直しもあり。
おとなたちの悩ましい表情がたくさんでした。

その頃、こどもたちは…
藁で作った箒であそんだり、おやつタイムにしたり。

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いろんな道具にも、興味深々でした。

お絵描きタイムもあり。

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線や点、いろんな描き方がありました。

できる子は、一緒に作りました。
綯ってみたり、おとなが作っている手伝いをしたり。
ひとつ作れるようになるのは、
その手がどのくらい大きくなったころかな。

1本の縄のようになったら、
輪にして、とめて。

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完成間近のわくわくです。
一重にしようか、二重にしようか、
楽しい悩みもありました。

飾りもつけて、完成!!
例えばこんな感じになりました。

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これは、穂付で一重にしたもの。
ついているのはミカンですが、
本来は橙(代々栄える)をつけるそうです。
南天の場合は、難を転じる、など、
飾りにもいろんな意味があるそう。
考えた人のユーモアかな?聞いて嬉しくなりますね。

みんな、それぞれのしめ飾りができました。
集中して、普段使わない力を使って…おなかははらぺこ。

なんと、くりはらツーリズムネットワークさんが
おかずと汁物を用意してくださって…!
モリモリいただきました。

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最後のおやつには、がんづきも。
おかわりする子もいるほど、おいしかったです。
ごちそうさまでした!

今日は、一年に一度のしめ飾り作り。
実際に作ると、昔の人が考えた知恵、ユーモアを知って、
体験して感じることができます。
自分でできることにも気づき、できることも増えて。

そして、これを作ると、今年もおわるんだなぁとあらためて思います。
新しい年が楽しみになりますね。

そんな風に、何か大きな特別なことじゃなくても、
日々の暮らしがちょっとご機嫌になる、
それが何よりだなと思います。

今年は、28日には飾れるように大掃除もがんばりましょう~!

教えてくださった、おいしいごはんを作ってくださった、
くりはらツーリズムネットワークのみなさま、
遠くまでご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

*ねっこ*


○●おまけ●○●

くりはらツーリズムネットワークさんの事務所の近く、
伊豆沼にはこの時期、白鳥やマガンがたくさん訪れています。

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隣の内沼の上空。
日暮れに行ったら、ねぐら入りの時間でした。

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近くの道路の標識が、なんとも。

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