季節とわたしたち ダイナミックも のんびりも

今日は、いつもの多賀城でそら組。
この春から新しいメンバー、ちいさなみんなも加わって、
こじんまりのんびりのおさんぽになりました。

絵本を読んで、おはようして、
出発してすぐに見つけたのは、
蔓から下がる、何の実でしょうか?

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気になった大人で、よいしょよいしょと引き寄せて。

どきどきしながら開けてみたら。
種がいっぱいでした。

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何の実だったのでしょう。
ちょっと調べたのですが、わからなかったです…
ご存知の方、教えてください~。

今日は、ここ最近行っているところへ、
そら組のみんなもご案内。
はらっぱを抜けて抜けて。

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桜の他にも、クサボケかな?
赤いかわいい花に、つくしもいっぱい。
ぺんぺん草も、たんぽぽも、
野の花たちが風に吹かれて、気持ちよさそう。

道草しながら、桜の木の下へ。

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でも、おもしろいのは足元の石だったり、
刈られて枯れている草だったり。

満ちていくお月さま、駆けていくお月さまがあるように、
同じようにまんまるに近くても、ちょっと違うように。
桜の花も、満開から欠けていくほうへ、向かっていくよう。
はらはらと舞う花びら。
足元にも花びらが多くなってきました。

細やかな季節の変化に気づくこと、
言葉にできなくても、
こどもたちも感じているかな。

お昼ごはんのときには、晴れた空から雨粒が。
晴れているから大丈夫かな~。

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と、食べ続ける私たち。
外にいるようになると、天気の変化におおらかになりますね。
(でも、敏感なところは敏感に。)

食べ終わったら、もうさよならまたねの時間に。あっという間。
今日も、絵本の唄をうたって。

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絵本は、『14ひきのぴくにっく(作:いわむらかずお)』を読みました。
この季節、何回でも読みたくなる絵本です。
あそんで、読んで、また今日の時間を思い出して。
季節とともにある絵本だなぁと思います。

くるみの実、ねずみの食べた跡があるのは見つけたので、
いつか、ねずみにも会ってみたいね。

帰り道、みーつけた!
てんとうむし。

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行きの道には、てんとうむしの幼虫もいました。
幼虫と成虫と、姿が全然違うのがおもしろいです。

また、みーつけた!
今度は、アリ。と、ミミズ。

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ひからびていました、ミミズ…。
力持ちなアリの体になるのでしょうか。
冬の間、静かだった生きものたちにたくさん会えるようになって、
目の前のちいさな世界がとってもにぎやかになりました。

今日は、距離にしては短いおさんぽでしたが、
その中に、ダイナミックさもありつつ、
のんびりのんびり、じーっと見たり、何度もだったり。
同じ場所でいろんな時間が流れます。

たまに、時間は交差して、
じーっと、ダイナミックさを見たり、
ふと立ち止まって、そのゆるやかな時間を感じたり。
それがとってもよいですね。

季節も、細やかさと時にダイナミックさと。
いろんな時間が織り込まれて、4つの季節に。
言葉にできずとも、みんなもそれをしっかり感じて、
みんなの中にいろんな時間があるようになれば、
そんな豊かさもあるのかな、と思います。

桜は散れど、緑が濃くなるのはこれから。
いろんな緑色も、これから楽しみですね。

*ねっこ*


○●おまけ●○●

花びらの道。
桜と椿と。

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