変身上手の枝とみんなと

今日は、泉ヶ岳できのこ組。
ちょうど山開きの日、朝はイベントもあり、
とってもにぎわっていました。
雪もすっかりなくなり、そのあとには小さな花。
すこしゆっくりですが、ここにも春がやってきています。

今日は、こじんまりじっくり。
人数が少ない分、ぐっと距離が縮まって、
お互いのことがそれぞれはっきり見える時間になりました。

おはようして出発したら、水の流れが目に入って。
早速行ってみよう!と。

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向こう側に渡れるかな?
ちょうどいいところを探して、よいしょ!

川を見つけると、入る、投げる、すくう、渡る、などなど。

今日は渡って、森の中へ入ると、いい腰かけを見つけて。

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ぴったりなサイズでした。
みんなでどうぞ、と言わんばかりの。
一緒だから楽しい腰かけだったね。

そして始まる枝集め。
小さなものから、大きなものまで。

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大きなものは力を合わせて。
春の強い風で落ちてきたかな。
そんな大きな枝がたくさんありました。

こっちも運ぶ?と話していたら、
あれ、シーソーになりました。

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ぎっこんばったん。
小さいけれど、特別な感じがよかったね。

このあとたくさんの枝たちを使って、秘密基地作り。
どこがいいかな?場所を探して、枝を持って行って。
立てかけて壁作り。

だいたいできたところで、おなか空いたね~。
食べる場所を探しながら、もうちょっと歩こうか、
と、また森の中をおさんぽ。

すこし行くと、雪の中から顔を出した笹に会いまして。
まだすこし、くしゃっとなっていました。

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久しぶりの笹舟作り。
ちょっと覚えているけれど、ちょっと忘れていて。
四苦八苦しながら、ひとつ完成。

この近くの川は、まだ水がちょろちょろとしか流れていなかったので、
また来月、来て流してみようか。

ちょっと開けたところ、
おひさまがいっぱい当たっているところを探して、
いただきまーす!

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おしゃべり弾む時間でした。
おいしさと暖かさと楽しさと。

食べ終わったら、近くにおもしろい木を発見。
シーソーの次は、なんでしょう…ブランコ?

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こんなに地面に近くなっていたのも、
雪の下にいたからかな。
冬の名残がそこここに。

おなかいっぱいになって、出発!
はらっぱに行ってみよう~。と。

途中、おもしろい橋がかかっていて、
渡っては、戻り、また渡って。

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そんなことしているうちに、
今日ははらっぱは行かずに、ここであそぼう~。
ということに。

こんな橋も見つけました。

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端っこはしっかり地面についているのですが、
ちょっとだけ浮いていて。
すこしのどきどきが、みんなの挑戦にちょうどよかったね。

さらには、こんなところも。
手入れがされた後のようでした。
たくさんの切り株と、葉っぱと枝たちは木々の根のまわりに。

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暖かいからこうしているのかな?
私たちもすこし、お邪魔しました。
木のいい匂いがしましたよ。

午後にかけて、冷たい風もすこしおさまり、
おひさまもたっぷり暖かくなって、
唄、うたいたいな~ということで。
絵本の唄の前に何曲か、唄って踊りました。
枝を持って、打楽器で一緒に演奏もあり。
春のよろこびの舞いだったかな。

最後の絵本の唄を唄って、
今日は、『14ひきのぴくにっく(作:いわむらかずお)』を読みました。
最近よく読むこの絵本。
泉ヶ岳の山の春は、ちょっとゆっくりですが、
てんとうむし、たんぽぽ、鳥たち、
動き出しているのは確かです。

春がはじまりの季節と思うのはやっぱり、
生きものがどんどんと動き始めるからでしょうか。
きのこ組も、すこしのメンバーの入れ替えもあり、
また新しい時間がはじまります。

広いこの泉ヶ岳で、毎回決まった場所に行くわけではないけれど、
ひと月で変わっていく生きものたちを感じながら、
めいっぱいあそぶ時間にしたいです。

時には、意見が違ってぶつかったり話し合ったり、
挑戦したり失敗したり。
でも、楽しい時間だけじゃなく、そんな時間も、
みんなの心をぐんと広げてくれる経験でしょう。
いろんな感情が行き交いながら、
それをしっかりを受け止められる場でありたいと思います。

また一年間、よろしくお願いいたします!

*ねっこ*


○●おまけ●○●

歌詞にあわせて、体いっぱい自由に踊るのでした。
静止画でしかお届けできないのが残念。

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