午前中は、くりこま高原自然学校よりすこし標高の高いところまで行って、
たっぷり雪あそび!
午後は、いつも通りやりたいことをやるじかん。
冬のくりこまをたっぷりあそびました。
※1日目の様子はこちら。
http://nijinomori2012.seesaa.net/article/200320camp.html
朝、おひさまよりすこし後に起きたら、
早速あそびはじめているみんな。
今日も元気たっぷりのようです。
朝ごはんは、みんなで作ります。
ごはんは羽釜で炊いて、
お味噌汁の野菜を切って。
自然学校のニワトリたちが生んだ卵もいただきました。

こうやって、親指を使って割るんだよ。
教えるほうも、教えられるほうも、真剣。
そして、割れるかな…?
指はしっかり、まねっこできていますね。

この後、ぱかっと割れました。
黄身は割れちゃったけど、できました~。
そして、卵はスクランブルエッグにしておいしくいただきました。
おなかいっぱいになったら、
自然学校から移動して、雪のある場所へ!
たっぷり雪あそび!です。

雪の斜面、登ってすべって登って…。
雪の穴を作ったり、雪玉投げたりも。
ソリに乗るではなく、ソリをすべらせる、も楽しそう。
こちらでは、みんなで登って。

体すべてを乗せるソリではなく、またがるソリ。
それぞれの色を、いろんな新幹線にして走っていました。
いくよー!

そして、次々と後に続いていました。
ソリに乗るのもいいけれど、
体いっぱいですべるのも、転がるのもおもしろい。
この冬あまり会えなかった雪と、
たーっぷりあそびました。
お昼は自然学校に戻って、いただきまーす。
おいしいカレー、たっぷりおなかの中へ。
午後は、心残りタイム。
やりたいことをやるじかん。
今回も、いろいろなところへ。
午前の雪あそびの続き。
ソリすべりだけじゃなく、今度は雪の壁登り!

登った先には、何があったのかな。
自然学校では、いつもの森のおさんぽ。
昨日からも、きっと何かは変わっていたのでしょう。
変わらないけれど、変わっている。
森のひとつの魅力だなぁと思います。
お絵描きをしたい!という声も。
その手の迷いのないこと。

(はじめに、したい!と言った子はまた別の絵なのですが。)
描くこと、うまいへたにとらわれずに、
たっぷり楽しんでほしいなぁと思います。
昨日の続き、池であそんだみんなもいました。
春や夏は、イモリとりで大盛り上がりでしたが、
いまの季節もあそびがうまれて。
慣れ親しんだあそびばになっていました。
そろそろ短い針が横を向く頃。
心残りもなくなったかな?
最後のおやつの時間。

ひとり一枚、パンケーキを焼いて、
トッピングをして、いただきまーす!
みんな、目がきらきら。
そして、さよならまたねの前の絵本の時間。
今日は、『もういいかぁい? はるですよ(文:富安 陽子 絵:松成 真理子)』を読みました。

ちょっとずつちょっとずつやってくる春。
いろんな足音が、そこここに聞こえてきますね。
春が早い今年の親子キャンプは、
冬を全力で追いかけて雪あそびしながら、
冬と春をいったりきたり。
冬が冬らしくないのはさみしいし心配ですが、
今回も、今このときを楽しめたかなと、思うのでした。
こどもたちは、いつでもそうかな。
きっとこれからは、さらにいろいろな気候の変化があると思いますが、
その問題を考えつつも、あそぶときは思いっきり!
めいっぱいあそびましょう~。
今回も2日間、ありがとうございました!
次回の親子キャンプは、春!
5月2日(土)~3(日)です!
今年は、すっかり春になっているかな?
楽しみにお待ちしています。
*ねっこ*
○●おまけ●○●
おやつは、作って描いて。
このあと、口のまわりをにぎやかにさせながら、
みんなのおなかの中へ。

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